遺言作成の専門家で、gsoj 行政書士 大島法務事務所は、京都,大阪,滋賀の遺言作成のサポートを行っています

HOME > 見本や雛形の文例集 > 見本や雛形10

遺言の見本や雛形10

外側  封筒 (0)  総合例
(1)  妻に全部あげる (9)  相続人が不仲である
(2)  妻に不動産、子供に預貯金を相続させる (10)  身体障害者の子供がいる
(3)  相続割合を指定する (11)  子供の認知
(4)  内縁の妻にすべてあげる (12)  介護でお世話になっている方
(5)  個人事業主の方で長男に全てを譲る (13)  行方不明の推定相続人がいる
(6)  株式会社の経営を長男に全てを譲る (14)  介護でお世話になっている方に
(7)  相続人の廃除 (15)  葬儀やお墓に希望がある
(8)  予備的遺言を入れる (16)  永代供養を考えている

遺言の京都市の専門家4身体障害者の子供がいる場合


遺 言 書

遺言者 大阪次郎は、次のとおり遺言する。

第1条 
遺言者は、わたしの有する次ぎの財産を、長女滋賀知子(昭和45年8月6日生)に、下記ただし書きの負担付きで遺贈させる。 ただし、受遺者滋賀知子は、わたしの死後、長男大阪典子(受益者)と同居して看病・扶養しなければならない。

(1)土地  所在     滋賀県大津市亀岡川大阪2丁目4番
        地番     4番12
        地目     宅地
        地積     224平方メートル

(2)家屋  所在      滋賀県大津市亀岡川大阪2丁目4番
        家屋番号  4番
        種類     居宅
        構造     木造スレート葺2階建
        床面積    1階159平方メートル
                2階102平方メートル

(3)京都銀行滋賀支店に対する遺言者名義の預金債権の全部
   大阪銀行亀岡支店に対する遺言者名義の預金債権の全部
   滋賀銀行大津支店に対する遺言者名義の預金債権の全部

(4)その他遺言者に属する一切の財産

第9条
執行者には下記の者を指名する。

住所  京都市中京区西ノ京東月光町4番地26
氏名   大島 真一
職業   行政書士

なお、上記の者の執行の報酬は金○万円とし、長女滋賀知子の相続分より支払うこととする。


私は、上記のとおり全文を自書で書き下ろし、署名押印する。

平成○○年5月27日


住所   京都市中京区亀岡川大阪浜大津182番地54
本籍   滋賀県大津市亀岡寺大阪町25-14
       氏名   大阪次郎      印
       昭和18年10月4日生れ


※ 補足
  負担付遺贈の場合、「相続させる」旨の遺言における負担の履行がない場合にも、当該の遺産分割効果の発生原因である遺言自体を、執行者や、他の相続人取り消し請求することはできないと解されております。したがって、遺言の取消し請求を可能ならしめるために、作成する場合には、負担付遺贈とするのが無難です。 本人の死後、誰がその人の面倒を見るのか、生活費はどうするのかといったことを決めておき、その内容を記載します。遺言がなければ健康な子供もそうでない子供も同じ相続分となります。上記のケースの場合、これらの内容を書くことで、障害のある子供を面倒を見てくれるように、長女により多くの財産を負担付きで遺贈させる旨の条件を付けることができます。 障害の程度によっては、遺言者の生前、別の成年後見人を家庭裁判所で選任してもらうことができます。また、未成年後見人は遺言で指定しておくこともできます。


※ 注意
  書き方については、縦書き、横書きは問いません。 書くものについては、筆、ボールペンなど書くものは何でもかまいません。ですが、鉛筆書きは第三者が勝手に内容を変更したりすることができるので、原則有効ではありません。 また用紙には、長い年月の保存に耐えうる用紙を使用することが望ましいといえます。 用紙についても、和紙・洋紙など何でもかまいませし制限はありません。ただ、長期にわたって保存する恐れがあるので、長い年月の保存に耐えうる用紙を使用することが望ましいといえます。また、用紙が複数になった場合は、用紙と用紙の間に契印を押してください。


ページの先頭へ


遺言書作成サポート 京都滋賀   運営 gsoj 行政書士 大島法務事務所

〒604-8422 京都市中京区西ノ京東月光町4番地26
電話 075-204-8563