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遺言の見本や雛形9

外側  封筒 (0)  総合例
(1)  妻に全部あげる (9)  相続人が不仲である
(2)  妻に不動産、子供に預貯金を相続させる (10)  身体障害者の子供がいる
(3)  相続割合を指定する (11)  子供の認知
(4)  内縁の妻にすべてあげる (12)  介護でお世話になっている方
(5)  個人事業主の方で長男に全てを譲る (13)  行方不明の推定相続人がいる
(6)  株式会社の経営を長男に全てを譲る (14)  介護でお世話になっている方に
(7)  相続人の廃除 (15)  葬儀やお墓に希望がある
(8)  予備的遺言を入れる (16)  永代供養を考えている

遺言の京都市の専門家4相続人が不仲


遺 言 書

遺言者 亀岡武は、次のとおり遺言する。

第1条 
遺言者は、わたしの有する次の不動産を、妻亀岡麻衣子(昭和34年4月29日生)に相続させる。

(1)土地  所在     京都市中京区大阪川亀岡西町152番地
        地番     152番2
        地目     宅地
        地積     253平方メートル

(2)家屋  所在      京都市中京区大阪川亀岡西町152番地
        家屋番号  152番
        種類     居宅
        構造     木造瓦葺2階建
        床面積    1階178平方メートル
                2階152平方メートル

第2条 
わたしの有する株式会社亀岡工業の一切の事業用財産を、長男 滋賀武 に相続させる。

  (一)預金
    滋賀銀行大津支店に対する遺言者名義の事業用預金債権の全部
  (二)事業用資産
      株式会社高崎工業 住所京都市下京区大阪本願寺町4-13内の事業用動産資産の全部
  (三)本遺言に記載のないその他一切の事業用財産 

第3条 
長女 亀岡雅子(昭和44年4月2日生)に以下の財産を相続させる。

   1 滋賀帝国銀行大津支店に対して有する遺言者名義の普通預金債権全部
   2 京都帝国銀行園部支店に対して有する遺言者名義の普通預金債権全部

第4条 
次男 亀岡賢三(昭和46年9月13日生)に以下の財産を相続させる。

   滋賀大津電子株式会社   株式4000株
   株式会社大阪板金        株式70000株

第5条
前各条以外の遺産は、全て妻の亀岡麻衣子が相続する。

第6条
遺言執行者には下記の者を指名する。

住所  京都市中京区西ノ京東月光町4番地26
氏名   大島 真一
職業   行政書士

遺言執行者に対する報酬は、遺言執行者大島事務所の報酬に従い支払うものとする。


付言事項
相続開始後に、妻が安心して老後を過ごせるように 住む場所を確保をさせたいと考え上記の不動産を相続させた。 長男に多く相続させることにしたのは、亀岡武に家を守ってもらいたいと共に、株式会社大阪産業の事業を継いで欲しいからです。また、次男二郎にはマンションを購入する際に援助しました。お母さんの気持ちを理解して、兄弟仲よく暮らしすことを強く希望する。


私は、上記のとおり全文を自書で書き下ろし、署名押印する。

平成○○年12月24日


住所   京都市中京区滋賀東寺深草町24番地32
本籍   京都府長岡京市御曹司大津町16番地119
       氏名   亀岡武      印
       昭和24年11月25日生れ


※ 補足
兄弟仲が悪いと、相続が発生した場合もスムーズな遺産分割協議ができません。さらに兄弟仲が悪くなるだけです。遺言を書いておくことにより、遺産分割協議も必要なくなり、スムーズな相続手続ができます。できれば遺言書の中に、なぜそのような遺言の内容にしたか、以後兄弟仲よく暮らすよう、付言を書いておくと良いでしょう


※ 注意
  書き方については、縦書き、横書きは問いません。 書くものについては、筆、ボールペンなど書くものは何でもかまいません。ですが、鉛筆書きは第三者が勝手に内容を変更したりすることができるので、原則有効ではありません。 また用紙には、長い年月の保存に耐えうる用紙を使用することが望ましいといえます。 用紙についても、和紙・洋紙など何でもかまいませし制限はありません。ただ、長期にわたって保存する恐れがあるので、長い年月の保存に耐えうる用紙を使用することが望ましいといえます。また、用紙が複数になった場合は、用紙と用紙の間に契印を押してください。


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